おはようございます。
今朝もフルパワーフルプラクティスの朝ヨガから一日がスタート。
今日も練習での気づきについて書いていく。
まずは、現在探求中の腹部の奥の方から湧き上げる呼吸について。
今日の練習でついにその呼吸のコツを掴めた。奥の方から湧き上げられている時、口周りは意識せずとも力まない。
口周りを力まないように意識するよりも腹部の奥からしっかり吸って吐き切るイメージを持ってやる方がストレスが少なく練習に集中出来ることが分かった。
その呼吸が出来ている時とそうでない時の違いを識別出来るようになって確信した。
その呼吸が自由自在に扱えるようになると、力に頼らずともラストポーズのクラウンチアーサナやその前のパシャーサナも呼吸の力で少しずつ深められた実感もあった。
次に課題のバックベンドについて。今日から意識改革して実践したことがある。
それは昨日アシュタンガヨガ愛媛のたつきさんのバックベンド動画を見て感じたことだ。
その動画では、ドロップバックをしてアジャスト無しに自らの手で足を掴んでいたのだが、(凄すぎる…)
降りていく時、足の方と頭の方の力のベクトルを均衡に保つようにバランスを取りながらゆっくり降りているように見えた。
どちらかに力のベクトルが傾くと足に手が届く前に起き上がってしまったり、反対に早く手が床に着いてしまう。絶妙なバランスを保てているからアジャスト無しに自ら足を掴むことが出来るのだろう。
早速今日の練習で、呼吸への意識はそのままに力のベクトルを均衡に保ちながら降りることをイメージしてやってみた。
流石に意識したら急に出来たということは無いのだが、腰の柔らかさに頼らず足の力を使っていつに無く優しくそっと降りていくことが出来た。
これは練習前にイメージで書いた自分にしか解読出来ない殴り書きのメモ(笑)

結果的には今日も目指すアーサナの形には辿り着けなかったのだが、自分の課題から目を背けずに向き合って試行錯誤していくことが大切であり面白いポイント。
だから出来る出来ないはあまり問題ではなく、前向きに取り組み続けられるのかも。
負け犬の遠吠え?にはなるが、すぐに出来ちゃったらそれは尊敬の眼差しだけど、面白さは半減するんじゃないか?知らんけど…(笑)
今日の遅めのお昼ごはん兼早めの夕飯は、ツナとアスパラえのきぺぺロンチーノ。盛り付けはその場の思いつきで誰かの顔に…(笑)

りゅうじのバズレシピを参考に、初めてぺぺロンチーノにトライしてみた。
美味しい!コンソメの代わりに育てた自家製玉ねぎ糀を使えたのが良かった。これでまた1つバリエーションが増えた。
そして一つgood news 。大学時代の後輩でプロスポーツ選手を目指している子からパフォーマンス向上のためにヨガを教えてほしいとDMを頂いた。
僕自身まだ指導歴は無いが、日々の活動を見ていれくれたのか声を掛けてもらえたのはとても嬉しいこと。
このオファーを有り難く受け取り、今自分が伝えられることをその子と向き合ってサポートさせて頂こうと思う。個人的にもアシュタンガヨガが競技パフォーマンスにどんな影響を与えるのか楽しみだ。
少し早いですが、今日も良い一日でした。
明日も素晴らしい一日になりますように。