#36 ASAYOGAして朝そば♪

こんにちは。

今日は朝からどんよりとした天気で若干の降雨もあり肌寒く感じる。

こんな日は家にこもるに限る…最幸( *´艸`)

今朝はフルパワーフルプラクティスで一日がスタート。

いつの間にスプタコーナーサナで吸って脚を伸ばしたまま音を立てずに床につけられるようになっていた。

いつも踵を思い切り床に叩きつけるのが怖くて膝が床につく前にどうしても曲がってしまっていた。

先生にどうして曲がってしまうのかな?と質問されパッと答えが出て来なかったので、

もう一度やってみます!と再度同じポーズをやってみたところ、まだスムーズでは無いが確実にお腹の力を使えるようになっていた。また1つ思い込みを外せた。

関連して、シールシャーサナのハーフベンド後に一旦両脚を持ち上げてから脚を降ろす動作をゆっくり丁寧にすることでも腹部を使える練習になると教えて頂いた。

朝ヨガの後は、前から一度行ってみたかった朝そばに行ってきた。その名はimosenさん。

インスタで検索すると1927年から4代続くお蕎麦屋さんで、お客さんの素敵な写真の投稿が目を引く。特にバスケなどのアスリート選手もよく来ているよう。

少し細い路地を入ったところにあり、外装から良い雰囲気が出ていた。内装も年季の入った木造や畳が良い味を出していて、お店の方の優しさも感じられ落ち着く場所だった。

そして蕎麦を含む朝食セットの味も優しくて温かさを感じる美味しさだった。

僕は名刺や店内に飾ってある蕎麦の漢字デザインに目を引かれた。気になってすぐさまヨガの漢字を調べてみた。

漢字で書くと瑜伽になるらしい。他にも調べてみると、

仏教の「瑜伽」は、ヨガと同じように心の制御・統一をはかる修行法。五感などの感覚器官に意識を向けることで心を制御したり、冥想による寂静によって絶対者(神)との合一を目指すもの。まさにヨガそのものですね。

修行としての「瑜伽」の目的は、人間という小さな自分を大きな自然とひとつになることを目指すもの。たくさんのお寺が森など緑に囲まれているのは、お寺自体がもともとは瑜伽の道場であったからだそう。

世田谷にある地名・用賀は、平安時代末期から鎌倉時代初期にかけてこの地に瑜伽の道場があったから、ともいわれています。今のヨガの姿とは違ったでしょうが、瞑想や仏教の教えを伝える道場だったようです。

https://pleasure-yoga.co.jp/column/3310.html

日本の自然の中に歴史的にあったヨガ・瑜伽

このようなことが書いてあった。漢字デザインのヨガグッズがあってもイケてるかも。

そしてお店を出ると、朝ヨガと朝そばが韻を踏んでいることに気づき出来た替え歌 ASAYOGA♪

ASAYOGAして朝そば〜♪それとも朝そばしてASAYOGA〜♪ (ロバート秋山氏インスパイア)

頭から離れず繰り返し口ずさみながら家に帰った(笑)

ここ二週間ぐらいを振り返ると、生産活動が増えている。ホームページを作ってブログを書いてポッドキャストで話して、YouTubeを撮って。かっこいい言い方をするなら、クリエイター?アーティスト?みたいだ。

文字や声、映像を使い、想いや気持ち、考えを表現する。今まで仕事していた時間がこれら生産活動に置き換わり、時間を忘れて没頭している。

同じ平日、同じ9-17時でも時間の質が全く異なる。

自分が持つ何かを表現することを徐々に慣れてきたのはとても良い傾向にある。

日常から内側に意識を向けられているからこそ出来ることだ。

満足した人生を送るためには、有意義な時間であり、今後の自分ためにも大切な活動だと思う。