2025/08/27(水)
- コーヒーミルが壊れてから4日ぶりに朝ヨガ前にコーヒーを飲んだ。
- 飲みたくなって飲んだのだが、身体が良い刺激を受けているように感じた。
- この4日間は代わりに常温の水や白湯、甘酒を日によって飲んでいた。
- この間、コーヒーは強い刺激を身体に与えていることにも体感として気づいた。
- コーヒーミルが壊れるまで、少しコーヒーにとらわれ過ぎていて、朝あまり飲みたくない時もルーティンだからと飲む日があった。
- タイミング良くミルが壊れてくれたおかげで、コーヒー習慣を見直すキッカケになった。
- 飲みたいと思った日は飲めばいいし、そうでない日は飲まない方が良いと思えるようになった。
- お借りしたカリタミルが可愛い。

- 昨日宣言した通り、昨晩は久々21時前に就寝。自然と朝5時30分頃目が覚めた。
- やはり前日の夜からすでに練習は始まっている。早寝早起きは練習以前の生活の基盤。
- 今朝は1週間ぶりにフルプライマリー。心身共にめっちゃスッキリした。また明日も一歩ずつ続けていこう。
- 芯がビシッと通り、全身の感覚が研ぎ澄まされた感じがして、イキイキと過ごすことが出来た。
- この良い流れに乗って、ピーターパンおてつたびノートを書き上げることが出来た。
- オーナーさん手作りのスパイスカレーが空腹に沁みた。

- お昼過ぎからは、社用車がいつもより早く使える幸運に恵まれ、急遽冒険が始まった。
- 蒜山生活が始まってから初めて山を下り、日本の滝100選に選ばれた神庭の滝、出雲街道の宿場町勝山保存地区、全国療養温泉番付に選ばれた真賀温泉に行ってきた。
- 滝には本当に圧倒された。動植物が住みやすそうに見えた。




- 護美箱!いい漢字!と思わず撮ってしまった。

- ここのソフトクリームが人生で食べたソフトクリームの中で1番美味しかったかもしれない。


- 店主さんがとても真っ直ぐでエネルギッシュな素敵な方だった。
- 突然の豪雨に見舞われたおかげで店主さんとゆっくり話が出来た。
- ここでまさかの珍しい同じ苗字の炭職人さんの名刺を発見した。いつか会ってみたい。やっぱりこの辺りに何か縁があるのかなーなんて。

- 昔の景観がそのまま残っている勝山保存地区では様々なインスピレーションを受けた。
- ありきたりの表現になってしまうが、昔にタイムスリップしたような気分で、隅から隅まで出雲街道通りを散策した。美しい景観に思わず見惚れた。




- 週の真ん中のど平日ということもあってか閑散としていた。
- 移住者が多いようで、街全体が生まれ変わろうとしている過程を見た。
- 各お店や家庭ごとに異なる個性的な暖簾が素敵だった。将来、自分の家か店にもオリジナル暖簾を掛けたいと思った。












- 人力車ちょっと興味ある(笑)思わずパシャり。
- 冒険の最後は、知る人ぞ知る?掛け流し温泉で日頃の疲れを癒した。
- 利用者は地元の人が多そうな日帰り250円で入れる温泉。






- 飾らず気取らないシンプルなつくりの温泉で居心地が良かった。運良く貸し切り状態。
- 泉質が肌馴染みが良く、温度もちょうどよく気に入った。
- こんなに良い温泉も割りかし近くにあって、ますますこのエリアが好きになった。
- 真庭市は東京都がすっぽり入るほど大きいそうだが、まだまだ知らない魅力的な場所や人が沢山ありそうだ。
- 山を駆け上って蒜山に帰る道中、蒜山の標高の高さを再認識したのと天に限りなく近い地域全体の神聖さを感じた。
- 蒜山に着くと思わずただいまと言いたくなる安心感があった。