#311 久々のセルフプラクティス

こんにちは!

今朝は久しぶりのセルフプラクティス。

インドでの練習と大差無い深い瞑想状態で、フルパワーを発揮出来た。

昨晩、夕飯は食べなかったので身体は軽かったが、

1日トータルでみた時に食事量が足りてなかったのか、

途中若干のエネルギー不足を感じた。

インド前を振り返ると、1人での練習はどうしても意識が外側に向きやすく

日によって練習の質のバラつきが大きかった。

部屋は綺麗にして練習環境は整えていたが、先生の目が無いと緊張感に欠け、

だれてしまいやすかったり、途中で練習を中断してしまうこともあった。

どうしたらシャラでの練習と大差無くやれるのか分からず、

セルフプラクティスに対して苦手意識があった。

それが、インドでの練習を継続して今日も呼吸の声をよく聴いた結果、

頭の中のお喋りに振り回されることなく、一定の集中を保つことが出来た。

繰り返しになるが、

今日もテーマは呼吸に寄り添い、よく聴くこと。

当然ながら、セルフプラクティスでは自分の呼吸しか聞こえない。

すると、苦手意識のあるポーズほど呼吸が不安定になりやすいことに気づいた。

シャラでの練習はどうしても周りの呼吸音も入ってくるので、なかなかそれには気づけなかった。

これは、セルフプラクティスのメリットだと思った。

そして呼吸に耳を傾けるというのは、ありのままの自分と真正面から向き合うようなもの。

前までは自分を直視するのが怖く、自信が無くて出来ていなかったのだと気づいた。

これもインドヨガ修行で、毎日試行錯誤を繰り返した結果、たどり着いた学びの一つ。

今日の練習開始時刻は5時50分だったのだが、

練習の前半に既に外が明るくなっていたので、もう少し早く起きて5時スタートで

練習開始出来ると理想的だと思った。

明日もより良いセルフプラクティスを目指して取り組む。

この機会に、1人でもシャラでも関係なく質の高い練習が出来るようになりたい。

今日のお昼は天丼。

久しぶりに天ぷらが食べたくて美味しかったけど、夕方になって胃もたれなのか気持ち悪い…

確かに量が少し多く、終盤でむっかりきていた。