#297 まるで練習試合

今日は2回目のセカンドLedに参加。

ヨガに試合という概念は存在しないが、学生時代ずっとスポーツをやってきた自分からすると

セカンドLedが練習試合に近いものに感じた。

振り返ると、それはかつてプライマリーLedに参加し始めた時も同じで

先生のカウントについていくの必死で余裕が無いため、

普段している練習の力試しの場としてとらえているからだろう。

そんな練習試合の結果は、しっかりコテンパンにやられた。

1番の要因はカウントについていくのに必死で、呼吸第一優先の意識が疎かになっていたからだ。

そうなると必然的に力で身体を動かそうとしたり、

カウントの中で自分のペースを掴めなかったりで、ただただカウントに踊らされている気分だった。

反対に良かったところをあげると2つあり、

1つは、パシャーサナに入るまでにしっかりウォーミングアップ出来たこと。

前回は、その点が不十分でこの状態でもうパシャーサナ!?と正直思ってしまっていた。

もう1つは、セカンドLedという場を楽しめたこと。

今後1年に1回参加出来るかどうかの機会だと思うので、

ここぞとばかりに前回から参加してみて良かったと思ってる。

来週が今シーズン最後のセカンドLedになるので、

それを1つの目標に、また明日から毎日コツコツ積み上げていきたいと思う。