今日は2回目のセカンドLedに参加。
ヨガに試合という概念は存在しないが、学生時代ずっとスポーツをやってきた自分からすると
セカンドLedが練習試合に近いものに感じた。
振り返ると、それはかつてプライマリーLedに参加し始めた時も同じで
先生のカウントについていくの必死で余裕が無いため、
普段している練習の力試しの場としてとらえているからだろう。
そんな練習試合の結果は、しっかりコテンパンにやられた。
1番の要因はカウントについていくのに必死で、呼吸第一優先の意識が疎かになっていたからだ。
そうなると必然的に力で身体を動かそうとしたり、
カウントの中で自分のペースを掴めなかったりで、ただただカウントに踊らされている気分だった。
反対に良かったところをあげると2つあり、
1つは、パシャーサナに入るまでにしっかりウォーミングアップ出来たこと。
前回は、その点が不十分でこの状態でもうパシャーサナ!?と正直思ってしまっていた。
もう1つは、セカンドLedという場を楽しめたこと。
今後1年に1回参加出来るかどうかの機会だと思うので、
ここぞとばかりに前回から参加してみて良かったと思ってる。
来週が今シーズン最後のセカンドLedになるので、
それを1つの目標に、また明日から毎日コツコツ積み上げていきたいと思う。