おはようございます!
今は練習が終わった後、すぐ書いていく。
昨日は夜20時頃にブログを書きながら飲んだコーヒーが影響してなかなか寝入ることが出来なかった。
コーヒーが飲みたい口になっていたので仕方がない。
いつもと同じ感じで淹れれば、そんなことは無かったもしくは、もう少し影響は少なかったと思う。
こんな飲み口のコーヒーにしたいというのが頭の中にはっきりイメージとして浮かんでいて、それに可能な限り近づけてみようと思ったのだ。
だけど、淹れてみた結果イメージしていたとは対極の朝に飲みたいキリッと苦みの強い味になってしまった。
いつもと変えてみたことといえば、豆の挽き具合をいつもより細かくしてみたことぐらい。
たったそれだけの変化でも全然いつもと味が変わった。
使ってる豆はいつもと変わらない。
もう何度も会っていて、ある程度関係構築出来ているつもりになっていた相手のまだ知らぬ新たな一面を初めて見た感じと似ている。
いかん脱線してしまった…話を戻そう。
それはともかく、昨晩カフェインの影響でなかなか寝付けなかった訳だが、そのおかげで良かったこともある。
それが今回のメイン(笑)
何の前触れもなく突如頭に浮かんだ呼吸のイメージ。
それが今回のタイトルにもした呼吸のエネルギー密度を高めてみること。
前述の通り、なぜそれが眠れないタイミングで思い浮かんだのかは分からない。
だけど、そのように呼吸して練習している場面を想像すると何か良さそうだと思った。
思い返せば、以前にも何度か同じような経験をしたことがある。
こういう何かしながら、その事柄を一旦手放している時にふと突拍子も無く良いアイデアは浮かぶものだ。
呼吸のエネルギー密度を高めるというのは、
いつもより短い呼吸の中により強く圧をかけるようなイメージだ。
強く圧をかけようとするのだが、フンフンと力みはしない。
これまでは、どちらかというと波が一定の優しく細長い呼吸をイメージしていた。
でも今回のは、波は一定だが柔らかく太く少し短いイメージ。
これが上手く出来ると、下腹部の外側は緩むが、内側はスッとしっかりとした土台を作れる。
ラストポーズのラグヴァジュラーサナは一発で決まったし、ドロップバックは過去1余裕のある状態で足首キャッチ&キープ出来た。
自分にとって、これはかなり再現性があるし、決して難しくない。
明日もやってみよう。