#158 呼吸を全身に響かせる

ムーンデイ明けの朝ヨガから1日がスタート。今日も札幌は雲ひとつない快晴。最高。

今日の練習では、最近意識している引き込みに加えて、呼吸を全身に響かせることを意識して終始取り組んだ。

全身に響かせるためには、身体をリラックスさせた状態で下腹部の深いところから呼吸する必要がある。

身体のどこかに力みがあったり、口先の呼吸だと響きは上手く作れない。

体感としては身体が管楽器になったようなイメージだ。

全身に響かせる意識は目的ではなくあくまで手段。目安。

上手く響かせられてる時は、自分が今持てる最大限の力を発揮出来ているような感じがする。

身体の細部を細かく調整して呼吸を作っていくが、全身に響いている時の感覚を分かっていても現時点で出来ているのは

今やっているアーサナの半分かそれ以下だと思う。探求の道は先が長い。

長らくラストポーズで格闘していたクランチャーサナを乗り越え、次のシャラバーサナを頂いた。

シャラバーサナ モデルはHANAE先生?

ヨガジャーナルオンラインより引用 → https://yogajournal.jp/pose/73

見た目は比較的地味であまり難しくなさそうという印象を受けた。

だがしかし、実際にやってみると足の踵同士をピッタリくっつけようと思うと笑ってしまいそうになるぐらいプルプルした。

これまた普段は使われていない部分を使っているんだろうなという感じ。

また明日も練習頑張るぞ!

今日のお昼は、初めてレシピを見て蕎麦と温かいつけ汁を作ってみました。

椎茸や鶏肉から良い味が出ていて美味しく出来ました!

ただ、つけ汁にしては味が薄かったので、次回作る時は醤油をもう少し足すとつけ汁として機能しそうです。

今日も良い1日でした。

明日も素晴らしい1日になりますように。

おやすみなさい。