JAYG_2024一スタッフとしての意気込み

「Japan Ashtanga Yoga Gathering 2024」に関わる皆様に向けて。

こんにちは!2024年5月より北海道札幌に引っ越し、更科有哉師の元で日々鍛錬している奥谷 勇樹(おくや ゆうき)と申します。初めましての方もそうでない方も宜しくお願いします!

このブログはいつ投稿されるか分かりません(勝手に投稿予定としていますが(笑))。いずれにせよ今の気持ちを残しておきたく徐に書き始めました。宜しければ、以下ご覧ください。

今は、6/11(火)の夕方頃。とても自分の身体には収め切れない溢れ出る気持ちを残しておきたくて、気持ちのままに書き始める。

この度、大変光栄なことに、日本のアシュタンガヨガを代表するビッグイベント「Japan Ashtanga Yoga Gathering 2024」の一スタッフとして携わらせて頂けることになった。

今さっき相談を受けたばかりなのだが、今は文章よりも気持ちが前のめりに先走っている。興奮している。

裏話にはなるが、今朝の練習後に有哉先生から「相談したいことがあるから落ち着いたらまた連絡するね」とだけ言われており、僕はそれに対して何か聞くことなく、はい分かりましたとだけ答えてシャラを出た。

僕に相談することって何だろう…。何かやらかしたかな…悪いことしたかな…でも相談って言っていたから悪い話では無いよな…。いや、良い話だと信じたい。そう自分に言い聞かせて、内心とてもドキドキしながら、いつも通りに日中を過ごした。

そしてお昼過ぎに有哉先生から電話が。「ちょっと近所のカフェで話せる?」と連絡が。ますます緊張を感じた。え、なんだ?立ち話では済まない相談事って…。その時点で何か重要な話なのだろうということは察した。

そしてカフェでお茶しながら、

「前から相談しようと思っていたんだけど…」とJAYG_2024の協力相談を受けた。それを聞いた時、僕の中で断るという選択肢は無く、協力出来ることがあれば何でもやります!というのが率直な気持ちだった。

そして少し時間が経った今、

はいやります!と軽々しく勢いで言ってしまったな〜と振り返りながらも、とても重要な責任ある仕事だということをようやく認識してきた。

ただ、そんな重大な責任を負いたくないとかそういう後向きな気持ちは一切なく、昨年と一昨年の2度のGathering で沢山の刺激を受けたこのイベントに携われることが素直に嬉しい。

仕事内容としてはざっくり説明すると、宿に関わること、人数割り振り等である。簡単そうに聞こえるかもしれないが、様々な条件を考慮しながら割り振りを決めなくてはいけないし、

それに1番は、参加する皆が楽しく心地良く過ごせるようにということを考慮すると、じつに複雑でものすごい何通りもの可能性から最適解を導き出さないといけなさそうだ。そう、これには正解は無いのだ。

めちゃくちゃ大変そうだ…。でもこれは表裏一体で、その苦労した分だけ、もしかするとそれ以上にやりがいを感じる仕事だと思う。

正直、僕はこれまでの人生で似たような仕事やリーダーやキャプテンという経験がほとんど無い。だけどきっとこれは僕にとっても真剣に向き合えば向き合うほど良い経験になると確信している。

右も左も分からない状態からのスタートだが、今はネットやAIという便利なものがあるので、そういった情報や機能を上手く活用したり、得意な人や経験者を探してコミュニケーションを図ったり、この一つのビッグイベントの役目を通じて様々なスキルが開発され、磨かれるだろう。

ここまで来て、ようやく溢れ出る気持ちが落ち着いてきた(笑)

意気込みとしては、

この貴重なチャンスを全力で全うしたい。JAYG_2024に携わる全ての人が参加して良かった…!そう思って頂けるための一助となりたい。そうして皆で一緒に楽しみたい。皆でこのイベントを最高の思い出に作り上げたい。そうしていくために僕は出来る準備を淡々と、そして着実に、当日に向けて積み上げていくだけだ。

それでは、JAYG_2024を通じてうまれる皆様との交流を楽しみにしております。

JAYG_2024の大成と今後の日本のアシュタンガヨガの更なる発展を祈って。よーっ!

今日も良い一日をお過ごしください!