おはようございます。
朝ヨガを終えた直後に書いていく。
今日の練習で感じたことを3つ記録しておきたい。
まず1つ目に、無意識のうちに口の周りに力が入っていたこと。有哉先生から指摘を受け、無意識のうちに口に頼り過ぎていたことに気づかされた。一見、口とアーサナ関係ある?と思ってしまってもおかしくないが、
口の力みが呼吸の通りを邪魔して、アーサナを保つことが余計に大変になることが分かった。
苦手なポーズや辛いと思うポーズほど力みやすいが、意識して口をリラックスさせると呼吸もしっかり整って安定して最低限の力でアーサナを保つことが出来ることが分かった。
これはしばらく意識し続けてやらないと、なかなかすぐには修正が難しい深く刻み込まれた癖だと思う。根気強く付き合っていく覚悟だ。
改めて口を意識して練習していると、現状多くのアーサナで口に力が入ることを自覚し、それに全く気付いてなかったことに我ながら笑ってしまう。
2つ目は、腰に頼り過ぎないこと。別に腰に頼りたくて頼ってるつもりは無いのだが、今日のバックベンドで足を手で掴むとき、3カウント目まで手を伸ばして押す意識を忘れていた。その3カウントの間は、特に腰にぎゅーっという力が集中的にかかってしまい痛める原因になるので気をつけようと思った。
3つ目は、ウールドヴァムカパスチモッターナーサナ。これは、ブジャピダーサナのジャンプインと同様にいつの日からか上手く出来るイメージが消失して惰性になっていたアーサナの1つ。
足を伸展させたまま起き上がるのだが、今日有哉先生から指摘されるまでは、最初から諦めて足を曲げたまま起き上がり、起き上がってから足を頑張って伸ばそうとしていた。
でもやはりこれも問題は自分の勝手な思い込みで、なるべくイメージを作って、出来る!と思ってやると不思議とある程度かたちになるものなのだ。
私生活でもまだ気づけていないだけで、そういう似たようなことが沢山あるんだろうなと思う。マット上での学びを私生活に活かしていく。それがヨガをする目的の1つだ。
そして明日は、今日まで6日間連続で練習したので休息を取る。伝統的なアシュタンガヨガのルールでそう決まっているので、全くそれに逆らう気はなく、信じて喜んで前向きに休む。
小田原lomdi夫婦が絶賛していたボブ・マーリーの映画でも観に行こうかな。1時間47分の映画らしく、ちょうど僕のフルプラクティスと同じくらい(笑)ということで明日は朝ボブ・マーリーを楽しもう!
そしてまた明後日からフルパワーフルプラクティスで練習に励む。
そして昨晩仕込んでいた秋田横手市増田町の生米糀と水だけで作った甘酒が完成したので食べてみたのだが、これがかなり美味しい。作ってみて良かった!元気がみなぎる感じがする。

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少し真面目に、僕たちの未来に関わる大切な話をしてみました。