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#535 サンディヤーズwithルームメイト

yuki_098

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20代でアシュタンガヨガを実践しています。

2025/10/07(火)

今日はフルムーンデイで練習休み。

これといって特に予定は無かったが、5時頃起床。

下半身の筋肉痛と昨晩の夕飯がまだお腹に残っている。

当然のように朝食はスキップした。

午前中は水汲みに行ったり、洗濯したり、Wi-Fi問題でなかなかブログの更新が出来ず格闘していた。

お昼頃、インド人のルームメイトとタイミング合って初めてしっかりお喋りした。

まさかの同い年だった。

誕生日も近く、日本のアニメ好きだったりで距離が一気に縮まった。

彼の相部屋のインド人男性も29歳らしく、まさかこんな近くに同世代がいたとは。

お互いに打ち解け合った勢いで、

彼らはまだ知らないというサンディヤーズに一緒にランチしにいくことに。

僕がサンディヤーズに通っているのを知っている彼らは、

僕の動きや流れを見て真似て、

インド料理だけど、ここでは僕が先生という不思議な逆転現象が起きていた(笑)

今日は祝日だからか、特別な甘いチャパティが出てラッキーDay。

食べ盛りの僕たちは何度もおかわりして大満足。

彼らにとってもやはりサンディヤーズは美味しかったらしく、

喜んでもらえて僕も嬉しかった。

ただ、とても良い時間だった一方で気疲れを起こしていた。

彼らは2人ともナイスガイで、僕のことを受け入れてくれている。

なのに気疲れを起こしている原因は自分の中にあると思うので、

少し深掘って考えてみたい。

事実として、明らかに自分のペースを保てておらず、

いつもより呼吸が浅く少なく、落ち着かずソワソワしていた。

どっしりと構えていたいけど、彼らが話し掛けてくれる言葉を

しっかりキャッチしようすると、どうしても前のめりになる。

それで聴き取れた時はいいが、聴き返しても分からなかった時は、

会話の腰を折らないようにと、愛想笑いで誤魔化してしまう。

分かったフリをして、無理して笑うのは苦しい。

もう少し英語が聴き取れて、言いたいことも話せるようになれば解決する

と言ってしまえばそれまでだが、あくまでそれは一つの手段だと思いたい。

スムーズに会話が出来なくても、自分の気持ち次第で安心してその状況を楽しめるはずだ。

きっと綺麗に上手く伝えようとか、そういう思い込みが不安や恐れを生んでいる。

慣れないうちは、どうしても身構えてしまうのは仕方無いことだと思う。

他の事と変わらず、まずはそういう自分を無視せず気づくこと。

気づいたらそれを手放す練習を繰り返す他ないと思う。

極論、普段日本人と接する時と同じように出来れば良いのに。

それが簡単そうで難しい。

今は英語で話しかけられると、内心ビクッと突発的に身体に力が入ってしまう。

相手をリスペクトする気持ちや興味関心を持つ姿勢の方が大事だと思う。それは雰囲気で伝わるもの。

きっと彼らは、こちらが思っているほどあまり気にしていないはずだ。

だから、こちらもそんなに気にする必要はない。

こういうもどかしいストレス経験を繰り返して、

やっぱり言いたいことはせめて英語で伝えられるようになりたいと

自然な流れで心から思い始めている。(これがその人にとってのタイミングだと思う)

これを機に英語の練習も再開しながら、徐々に英語環境に慣れる精神的な訓練も積んでいきたい。

自分の気持ちの都合が合う時で、近くにそういう環境がある時は恐れず飛び込んでいきたい。

きっと慣れてしまえば、

何に恐れていたのか分からず日本人と接するのとあまり変わらないと気づく日が来ると思う。

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