My Soul Blog

#49 宅練と呼吸と時々スープカレー

yuki_098

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20代でアシュタンガヨガを実践しています。

こんにちは!

昼寝をしてスッキリキマった状態で書いていく。

札幌生活3日目。初日は夜到着したので、体感としては2日目。

宣言通りのんびりとゆっくり身体を慣れさせている。今日は風が強いこともあり、ほぼ一日家にいる。外に出たのはお昼ご飯の時だけ。

シンプルチキンカレー

近所のスープカレーを頂いた。めちゃくちゃ美味い!ミールスも美味いがスープカレーも結構好きかも。

だって昨日の夕飯も、

近所の違うお店のスープカレー(笑)ここも美味しかった〜。2日連続でも食べたくなるご馳走スープカレー。

マップで見るとまだまだスープカレー屋がある。ここはスープカレー天国か…。

そして、今朝のヨガは宅練。朝のお日様が気持ち良くて、心地良く目覚めた。陽当たりが良いのがこの部屋の決め手の一つ。

僕にとって家で1人で練習するのは難しく感じていた。

今日その理由が分かった気がする。

それはシャラでの練習に比べ、集中を高め瞑想状態に入るのが難しいから。

シャラでは、周りの呼吸音に包まれて自分も共鳴しやすいが、家だと練習環境を整えていたとしても動き回る思考に意識が持っていかれやすい。

次回からも1人で練習する時の対策としては、より自分の呼吸に傾聴する意識を強く持つことが大切そうだ。

呼吸と思考の両方に意識を同時に向けることは難しいことも分かった。

吸うも吐くも、なるべく同じ音の長さ・大きさ・高さの呼吸で。すると徐々に集中が高まり瞑想状態へ。

呼吸に意識を向けていると、まるで自分の肉体は呼吸を通して音を奏でる楽器みたいと思うことがある。あと圧力鍋も呼吸とイメージが似ている。

心地良い呼吸をするために、最近は二つのポイントを意識している。

一つ目は、腹式呼吸。お腹周りを柔らかく使えることがポイントだ。慣れないうちは吸うか吐くかどちらかで力んでしまいやすい。

継続して練習あるのみだが力んでポーズを深めようとするのではなく、硬くてこれ以上曲がらないという部分に呼吸を通してあげるイメージで。

二つ目は、輪ゴムに自分の身体を見立てて、端と端を持って引っ張り合うイメージ。

スタンディングの場合、身体は足でしっかり地を踏む、手は真上に伸ばすことで引っ張り合う。アライメントと言われるようなポーズ部分もポイントになる。

足でしっかり踏むのが僕は難しかったが、最近は端的に言うと下半身をロールインする意識を持つと力まずにしっかり踏めるようになってきた。

踏むことは、特にバッグベンドで意識しているけど、それ以外の全てのポーズでも言えることだと思い終始同じ意識をしている。

この二つのポイントにより、身体の中心部が引き伸ばされ、呼吸が全身にいくようになり、響き渡るような呼吸が出ているのだと考察している。

心地良い呼吸は、深く集中できるようにするためだけでなく、ポーズを深めていくためにも重要だと思う。

週に1度の聖典クラスもあったが、今日から少しずつサンスクリット語と勉強も始まった。

今日は母音のaとiを学んだ。いつの日かサンスクリット語を見てチャンティング出来るようになりたい。

今は記号にしか見えないけど、徐々に記号が文字にしか見えなくなってくるそう。楽しみだ。

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