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#210 遂にカポターサナ

yuki_098

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20代でアシュタンガヨガを実践しています。

おはようございます。

今朝は、5時前には布団から出て動き出し、朝ヨガに備えて心身ともに準備する余裕があった。

寝る時間を特に早くしている訳ではないので、おそらく最近取り組み始めた食生活の変化で、消化にかかる負担がかなり軽減されたのだと思う。

おかげで、英語学習と久々ポッドキャストの収録が出来た。練習前から充実していた。

今日は遂にカポターサナを頂いた。

カポターサナというワードは、数あるアーサナの中で特によく目にも耳にもする気がしている。

それだけ多くの人が課題としているアーサナの1つだからだろうか。カポタという呼び名がキャッチーだからだろうか。

それはともかく今日からカポターサナが始まった。

これに取り組むのはまだまだ先のことだと思っていたし、見るからに難しそう…

インドに行くまでに、どこまで進みたいという目標は特に無かったが、カポターサナまで行くとかなり進んだように感じる。

既にラグヴァジュラーサナまで来ていたので、カポターサナは昨日動画でチェックし何となくのイメージは作っていた。

いざやってみた初感は、

・かかとが思っていたより全然遠い。

・一つ前とその前のポーズよりも、より呼吸を充実させないと腰をやりそうだ。

という印象だった。

だけど、僕としても最近呼吸の感覚を掴んだところだし、右ストレートを1発喰らったものの、すぐに態勢を立て直した。

一呼吸置き、ここまで続けてきた呼吸を思い出してから、ポーズの大胆さに圧倒され恐れ慄かないよう呼吸に最大限意識を集中させた。

すると、スムーズとは言えないが呼吸をしっかり維持しながらかかとを掴むことが出来た。

ブログを書いてる今も肋骨から胸の辺りが、痛みでは無い筋疲労のような衝撃を感じている。

その衝撃からおそらく今までで1番開いたのだという知らせを身体の感覚から受け取った。

副産物として、その後のウールドヴァダヌラーサナでの下腹部の使い方としてこれだ!というマッチする感覚も受け取った。

この調子でくれぐれも怪我や体調には気をつけてインドヨガ修行を迎えたい。

今日も良い1日になりますように。

それではまた!

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