おはようございます!
また1週間が始まりましたね!そして早いもので3月は今日で終わりですね。
今朝の練習では、先週の反省を踏まえて下記5つに気をつけて取り組んだ。
⑴後屈時に呼吸第一優先でかつ、土台の安定を感じながら後屈する。
⑵親指を支点にして親指をしっかり開き、それ以外の指は自然の状態にする。
⑶スプタヴァジュラでは、ゆっくりで良いから呼吸と体勢を整えてから動き出す。
⑷バカーサナBは、吸いながら丹田を締めたまま飛ぶ。
⑸エーカパーダは、マットと接する土台をしっかり安定させた状態で足かけをしてみる。
まず⑴、
この意識をしっかり持って体現出来た。
結果腰に負荷が集中することなく後屈出来た。
しかし、カポターサナでは気持ちが先走って踵をキャッチしにいこうと迎えにいってしまったので、
明日は、もう少し我慢して呼吸を徐々に入れていきながら力み無くキャッチ出来るようにしたい。
続いて⑵、
大きな収穫があった。
親指を支点に親指から掌の肉厚部分を通り小指にかけてU字型になるように手をマットに着くと、
肘や肩にほぼ負担なく楽に掌でしっかり押せている感覚を掴めた。
ジャンプバック&スルーやバカーサナでも同じ手の着き方でやってみたがとてもやりやすかった。
そして⑶、
スプタヴァジュラは、目に見える変化は無かったが今日も感覚的に少し進歩した。
一回一回整えてからゆっくり丁寧にやっていく他ない。
次に⑷、
バカーサナBは一発で出来た!
やっぱり大切なのは、吸いながら丹田を締めたまま飛ぶことだと確信した。
きっと明日も明後日も一発で出来る感覚を掴んだ。
最後に⑸、
ラストポーズのエーカパーダは、
前回のような軸がブレブレの状態で闇雲に足をかけにいこうとするのではなく、
土台をしっかり安定させた状態で足かけをするようにしてみた。
すると、前回よりは股関節にかかる負担が軽くなったのと、かけた足が少し外れにくくなった。
有哉先生から足は遠回りさせてかけるようなイメージでやると良いとアドバイス頂き、
2回目はそれを意識してやってみた。
練習後の今振り返ると、足の可動域まだ余裕がありそうなので、
もう少し上体を起こした体勢でキープしたまま、呼吸継続で足をかけてみたら
より良くなりそうな気がする。
今日はいつに無くバンダを締めて腹部から引き上げる感覚が明確に分かった。