#337 何事も陽気に取り組むこと

おはようございます!

今週最後のマイソールクラスやり切った〜!

この1週間は特に早く感じたし、気づけば4月も目前。

今年の始め2ヶ月がインドだったこともきっと関係して、

2025年はよりあっという間に感じる1年になりそうだ。

最近はインドの流れのまま練習第一優先の生活で安定した日々を淡々と生きられている。

仕事や家事等とのバランスを図りながら、何事も少しずつアップデートされている。

やるべきこともやりたいことも陽気に取り組むことが出来れば、毎時が幸せ。毎日が幸せ。

今朝の練習では、

⑴後屈時に特に呼吸第一優先を意識。

⑵手のひらをマットにつく時、しっかり親指を開く。

⑶スプタヴァジュラでは、ゆっくりで良いから呼吸と体勢を整えてから動き出す。

⑷バカーサナBは、少し前のめりになるぐらいの気持ちで飛ぶ。

⑸エーカパーダは、とにかく前向きにトライ。

これら5つを主に気を付けて取り組んだ。

まず⑴に関して、

ウシュトラーサナから始まる後屈で、足の踏ん張りが甘くなっていたことに気づいた。

やはり土台がしっかり安定してないと曲がるものも曲がらない。

土台が安定してないから過度に曲げる必要が出てきて、痛めることにつながる。

あくまで呼吸第一優先で、足の踏ん張りが呼吸を邪魔しないところがバランスの取れた状態で1番楽に後屈出来る。

続いて⑵、

親指はしっかり開くことはマストで、様々な手の着き方を試してみた。

親指以外も同時にしっかり開いてみたり、反対に親指以外は自然に開いてる状態にしてみたりした。

また、手を着く幅を広げたり狭めたり、角度を少し開いて指先が外側に向くようにしてみたりもした。

結局今日分かったことで言うと、

親指以外は自然に開いてる状態で、角度が少し開いて指先が外側に向くようにすると手でしっかり押せている感じがした。

手の幅や前後の位置はまだどこが良いのか分からなかった。

次に⑶、

焦らず、呼吸と体勢を整えるようにしたから息ができず苦しいというキツさは改善された。

まだまだ足の指を離さず出来るようになるまでは時間がかかりそうだけど、

このやり方で出来るようになる方向には向かっている気がする。練習あるのみ。

そして⑷、

今日はまた1発で乗れなかった。

ただ、2回目で吸うに合わせて丹田をしっかり締めてから飛ぶと、

浮いてしまうくらい体がものすごく軽く感じるのかもという解決の糸口を掴めた。

最後に⑸、

練習後の今、首後ろと股関節に筋肉痛のような疲労感でちょっとした悲鳴を上げている。

目指していく方向性としては、

足をかけた時に上半身が左右どちらかに寄ら無いこと、また頭を上げて上半身をしっかり起こすこと。

今日は頭や首の力を使って力みを使って上体を起こそうとしていたが、

これも呼吸の力を使えば、最低限の力みでやれそうなイメージが何となく出来た。

今日は家に籠るぞ〜。

今日も素晴らしい1日になりますように!

昨日の社会勉強

今日からダラダラ話しがちの昨日の振り返りをGOOD&New形式にしたことで改善。