#211 数日ぶりの夕飯

昨晩は、数日ぶりにしっかり夕飯は食べてみた。

気をつけたことは早い時間帯ということだけで19時前には確実に食べ終えていたと思う。

食べた物は、久しぶりに作ったトマトにんにくパスタとソースを綺麗に吹き取るためのパン。

振り返れば、グルテンもここ数日口にしていなかったので、何か身体に反応が出るかな?という若干の不安・ドキドキ感があった。

まあこれも実験だ!と都合の良いように実験という言葉を使って、食べたいと思ったパスタを丁寧に作ってしっかり味わい噛み締めた。

久しぶりに作ったトマトにんにくパスタだったが美味しく出来て良かった。

枯渇するほどの空腹は感じていなかったが、お昼ご飯が少し早かったせいか、我慢すると確実に20時頃空腹になりそうだったので、それなら早い時間帯にと食べてみることにした。

日によって、一日中家で動かない日もあれば、外で活発に動く日もある。その日の具合によって臨機応変に調整出来るようにしたい。

さて、久しぶりにしっかり食べた夕飯後の体調はどうだったかというと

・食後1時間後ぐらいには睡魔に襲われ、起きてられない

・落ち着きがいつもより無く、読書で文字を追いにくい

・夜中に一度目が覚めてしまった

・翌朝もまだ食べた物が残っている感じがする

このようなことを感じた。

引き続きトライアンドエラーを繰り返して、ちょうどいい塩梅を見つけていきたい。

ここからは、今日の朝ヨガについて。

最近特に意識しているエネルギー密度を高めることをカポターサナまでは順調に出来ていた。

なぜ、カポターサナでその勢いが止まってしまったか考えると

気持ちと身体的疲労の影響が考えられる。

ただ、比率でみると大方気持ちの問題だと思っている。

立ちはだかる壁を目の前に萎縮していたことを否めない。

萎縮したから呼吸のエネルギー密度が下がり、腰の柔らかさに頼ってしまうのだと思う。

対策としては、シンプルに、難しく考えることなく、

そこまで意識してやってきたエネルギー密度の高い呼吸をキープすることに注力すること。

改めて圧力鍋と呼吸は似ていると思う。

圧力鍋は一度かかった圧は抜けてしまうことなく鍋という空間の中に一定の圧がかかり続けることで最大限の力を発揮している。

鍋と同じような状態を自分の体内でも呼吸で作れるようにしたい。

きっと余計なことは考えず、最大限呼吸に意識を向けることが出来れば何なく上手くいくはずだと考える。

明日はLEDクラス。

1週間の集大成を確認し今週を締めくくりたい。

今日も素晴らしい1日になりますように。