今日は朝ヨガの振り返りを紙に書き始めて2日目。
練習後、読書をしていたらふと今だ!と何かの合図を感じてペンを手に気の向くままに書き始める。
そういえば、メルマガ等の文章を書く時も休憩がてら読書をはさむと執筆が捗る。読書がトリガーになりスムーズに言葉が出てくる。
寄り道せずに執筆に集中せんかい!と思う自分もいたのだが、この所は本の力を借りた方が捗る経験を何度かしてそれが良いアクセントになっていることに気がついた。
思い返せば暫くの間、紙に書くことをしていなかった。前まで書けていた漢字が書けなくなっている…当たり前だが予測変換は出てこない(笑)
だけど、このペン先から伝わる振動が心地良い。この振動のおかげで脳が刺激され出てくる言葉もあるような気がする。
元々、字は綺麗な方ではないが、以前よりも汚くなっている。字を書く時のバランス感覚のようなものが衰えているということなのだろうか。
何事も使われない機能や感覚というのは衰えていくのだな〜。
情報のインプットがある一定量を超えると、アウトプットするために自然と文字にしたり、言葉に出したくなる。
僕は、この自然の流れに従ったり、バランスを取るような感覚を大切にしている。
内なる声を無視せず、それどころか寧ろ聞き耳を立てて行動を選択することを心がけている。
その感覚を、そのままの言葉で表現する。それが心地良いのだ。
さて、今日の練習について…と
ここから振り返っていこうと思ったのだが、もうあまり思い出せない(笑)
今日のテーマとしては、昨日に続きドリシティ。細〜い一本の毛だけを見続けるぐらい視点をぶらさないよう意識した。
これ以上は思い出せないが、朝ヨガのおかげで今日も良い1日を過ごせたに違いない。
今日も良い1日でした!
明日も素晴らしい1日になりますように。
おやすみなさい。