こんにちは!
第5回目となるJapan Ashtanga Yoga Gathering 2025(以下JAYG)の開催まで1ヶ月を切りました。
僕は、2022年の第2回目から参加し、以降毎年参加させて頂いているのですが、
今回は、僕が経験したJAYGの魅力について書いてみたいと思います。
初めて参加したのは、アシュタンガヨガを始めて1年半が経つ頃でした。
当時通っていたCOSMIC YOGAの天野晶先生からおすすめされて思い切って参加を決めました。
それが初めてのホームシャラ以外でアシュタンガヨガをする機会でした。
当時の記憶を掘り起こすために、
気まぐれで書いていた暗黒期ブログを漁ってみたところ、
文章と共に当時の記憶が鮮明に蘇ってきました(笑)
原文と一緒に振り返りながらJAYGの魅力について語っていきます。
本編初公開。
今となっては良い思い出です。
さて、JAYG参加期間中からブログは始まります。

誠也先生のWSを受けたその日のうちに早速ホームページを作成し、1本目のブログを投稿していましたね。
実は、これ以前にも何度かブログを書いていたことはあったのですが、始めては辞めてを繰り返していました。
このWSを受けてまたブログを再開することが出来ました。
また激しくやる気が湧いてきて、未来を想像しとてもワクワクしたことを思い出しました。
その2日後、

日本全国から集まるアシュタンギと交流して一気に世界が広がりましたね。
日本全国にはこんなキラキラ眩しくてイキイキとした大人達がいるのかーと自分の将来に希望の光が見えました。
その一方で、今のままでそちら側になれるのか?強烈な危機感も覚えました。
その翌日、

宿泊先の青島ゲストハウスで泊まっていた先生方や先輩アシュタンギに沢山話を聞いてもらいましたね。
嫌な顔一つせず、真剣に話を聞いてもらったりアドバイスを頂いたり大変有り難い機会でした。
気持ちが先走って衝動的にすぐ仕事辞めようと思っていましたね。
晶先生に真面目に止められました(笑)
そのまた翌日、

もういつからか思い出せませんが、素直な感情に蓋をしていたことに気づかせてもらいました。
自分の気持ちに素直な人生の先輩方を見て、羨ましく憧れました。
JAYGから約1週間後、

日常に戻り、理想と現実のギャップに苦しみました。
同日、

夢のようなJAYGが終わって、現実に引き戻されていますね(笑)
JAYGから1ヶ月後、

おーっと!(笑)限界ギリギリな状態に追い込んでしまうこともありましたね。
今まで見て見ぬふりをしてきた自分と向き合うようになったのもJAYGがきっかけになりました。
外側に原因を探していたのが、徐々に内側に内側に意識が向き始めました。
JAYGから半年後、

半年後には既に初の単独出稽古に飛び出していたんですね(笑)
そして場所は北海道、更科有哉先生のところ。
どの先生もキラキラ輝いて見えましたが、特に輝いて目に映ったのが現師匠である有哉先生でした。
この時は、まさか1年後に北海道に移住するなんて夢にも思いませんでした。
JAYGをきっかけに日本全国に繋がりが広がり、気になった先生のシャラに旅行も兼ねてお邪魔するようになりましたね。
この2ヶ月後にはGW休みを使って1人西日本シャラ巡りもしました。
そして翌年のギャザリング直前。

JAYGが1つの目標、定点観測地点になっていますね。
前年のJAYGから真剣に自分と向き合い悩み苦しんで、なんとかまたJAYGに辿り着きました。
また自分の中で何かが動き出すんじゃないか?という淡い期待を抱いて。
参加期間中はもちろんのこと、日常に戻った後も刺激を受け続ける
ただ集まってヨガをするイベントにとどまらない、まるで旅のようなJAYG。
2年前当時の僕のように、人生このままでいいのかな?とか生き方に不安や迷いがある方には特におすすめです。
それらを乗り越えるためのきっかけがそこにはあると思います。